災害から命と生活を守る為の防災対策マニュアル

皆さんこんにちは。近年、地震・台風・猛暑・豪雨・噴火など、様々な災害が頻発する時代になっています。最近の出来事では、大阪北部地震、西日本豪雨・台風・北海道地震など、想定外の規模で災害が発生しています。こう言った現代の災害から命と生活を守る為に、このマニュアルが参考になればと心より思います。

防災の心得36条 その③外出中に(屋外で)地震が発生したら?

皆さんこんにちは。近年、地震・台風・猛暑・豪雨・噴火など、様々な災害が頻発する時代になっています。最近の出来事では、大阪北部地震西日本豪雨台風22号・北海道地震など、想定外の規模で災害が発生しています。こう言った現代の災害から命と生活を守る為に、このマニュアルが参考になればと心より思います。

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 ③外出中に(屋外で)地震が発生したらどうする?

 地震はいつ発生するかわかりません。震源地が近ければ緊急地震速報が鳴ると同時に大きな揺れが来るかもしれません。万が一そう言った状況になってしまった時は、とにかく窓ガラスやブロック塀から離れてください。何かにつかまろうと建物側に近づくと、ブロック塀や建物の下敷きになる危険性があります。普段からよく通る道は、できる限り頭上や周囲の状況を見て、もし今、地震が起きたら...と、シュミレ-ションして危険な場所をチェックしてみましょう。同時に危険を回避する為のシュミレ-ションも積み重ねておくと、いざという時にさっと動けると思います。 

 

ポイント

・ブロック塀や建物から離れて倒壊の危険を回避する

・毎日通る道は、頭上や周囲に危険な物は何があるか観察しておく

・危険回避のシュミレ-ションを積み重ねておく

 

 

※このサイトは①~㊱条まで予定しています。随時、追加更新していきます。

※このサイトは、まだまだ未完成だと思っています。

多くの方のご意見を参考にして更新して行き、完全な防災マニュアルを作り上げて行きたいと考えていますので、ご意見・補足等ありましたら、コメントよろしくお願い致します。

 

次回、防災の心得36条 その④地震の揺れがおさまっても...は執筆中です。

完成次第、随時更新していきます。

防災の心得36条 その②地震発生。もし、火を使っていたら?

皆さんこんにちは。近年、地震・台風・猛暑・豪雨・噴火など、様々な災害が頻発する時代になっています。最近の出来事では、大阪北部地震西日本豪雨台風22号・北海道地震など、想定外の規模で災害が発生しています。こう言った現代の災害から命と生活を守る為に、このマニュアルが参考になればと心より思います。

 

②強い地震発生。その時火を使っていたらどうする?

キッチンで料理をしている時に緊急地震速報が鳴れば、すぐに火を消して元栓を閉める事もできますが、火を使っていてもキッチンから離れている場合もあります。状況にもよりますが、基本的にあわてて火を消しに行かず、まずは自分の身の安全を確保してから火の消化、元栓を閉める行動に移ってください。とにかく急いでキッチンの火元へ向かうと、引火や火傷の危険性が潜んでいます。揺れがおさまってから、慌てずに火の確認を行う様にしてください。

 

ポイント

緊急地震速報が鳴り、キッチンに居る場合は、すぐに火を消して元栓を閉める

・キッチンから離れている場合は、自分の身の安全確保を優先

・揺れがおさまってから、慌てずに火の始末をする

 

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防災の心得36条 その①緊急地震速報が鳴ったら?

皆さんこんにちは。近年、地震・台風・猛暑・豪雨・噴火など、様々な災害が頻発する時代になっています。最近の出来事では、大阪北部地震西日本豪雨台風22号・北海道地震など、想定外の規模で災害が発生しています。こう言った現代の災害から命と生活を守る為に、このマニュアルが参考になればと心より思います。

 

緊急地震速報が鳴った時に取る行動

緊急地震速報が鳴り響いた時、あなたはいつもどの様にされていますか?

おそらく多くの方は、固まってしまっているのではないでしょうか。

震源地にもよりますが、緊急地震速報がなって数秒時間があります。この数秒以内にできる事を冷静に考えてください。まずは、物が落ちてこない空間(場所)に移動する行動を取ってください。決してパニック状態になって外に飛び出さない様にして下さい。落下物や倒壊の危険が潜んでいます。部屋の移動が難しい場合は状況に応じて、テ-ブルや机の下にもぐったり、クッションなど衝撃を緩和させる物を見つけて頭部を守る様にしましょう。揺れがおさまったら、まずは自分(家に居る場合は家族も)の安全を確保した後スマ-トフォン・テレビ・ラジオ等で今どうなっているのか状況を確認し把握する。次の行動を起こすのは、現状把握がしっかりとできてからです。

 

ポイント

・家具が倒れる、窓ガラスが割れて飛散する、照明器具が落下する様な場所を避ける

・丈夫な机の下にもぐる。クッションや枕などで頭部を守る

・状況により余裕が有れば、周囲の人の安否確認をする

 ・次の行動を起こすのは、現状把握ができてから

 

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