災害から命と生活を守る為の防災対策マニュアル

皆さんこんにちは。近年、地震・台風・猛暑・豪雨・噴火など、様々な災害が頻発する時代になっています。最近の出来事では、大阪北部地震、西日本豪雨・台風・北海道地震など、想定外の規模で災害が発生しています。こう言った現代の災害から命と生活を守る為に、このマニュアルが参考になればと心より思います。

防災の心得36条 その①緊急地震速報が鳴ったら?

皆さんこんにちは。近年、地震・台風・猛暑・豪雨・噴火など、様々な災害が頻発する時代になっています。最近の出来事では、大阪北部地震西日本豪雨台風22号・北海道地震など、想定外の規模で災害が発生しています。こう言った現代の災害から命と生活を守る為に、このマニュアルが参考になればと心より思います。

 

緊急地震速報が鳴った時に取る行動

緊急地震速報が鳴り響いた時、あなたはいつもどの様にされていますか?

おそらく多くの方は、固まってしまっているのではないでしょうか。

震源地にもよりますが、緊急地震速報がなって数秒時間があります。この数秒以内にできる事を冷静に考えてください。まずは、物が落ちてこない空間(場所)に移動する行動を取ってください。決してパニック状態になって外に飛び出さない様にして下さい。落下物や倒壊の危険が潜んでいます。部屋の移動が難しい場合は状況に応じて、テ-ブルや机の下にもぐったり、クッションなど衝撃を緩和させる物を見つけて頭部を守る様にしましょう。揺れがおさまったら、まずは自分(家に居る場合は家族も)の安全を確保した後スマ-トフォン・テレビ・ラジオ等で今どうなっているのか状況を確認し把握する。次の行動を起こすのは、現状把握がしっかりとできてからです。

 

ポイント

・家具が倒れる、窓ガラスが割れて飛散する、照明器具が落下する様な場所を避ける

・丈夫な机の下にもぐる。クッションや枕などで頭部を守る

・状況により余裕が有れば、周囲の人の安否確認をする

 ・次の行動を起こすのは、現状把握ができてから

 

※このサイトは①~㊱条まで予定しています。随時、追加更新していきます。

※このサイトは、まだまだ未完成だと思っています。

多くの方のご意見を参考にして更新して行き、完全な防災マニュアルを作り上げて行きたいと考えていますので、ご意見・補足等ありましたら、コメントよろしくお願い致します。